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中小企業経営労務研究所



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トピック
■賃金基礎診断チェック
Q1.賃金制度
1) 賃金を決定する基準、昇格の仕組みをきちんと従業員に説明できない。
2) 基本給を決める賃金表は整備してある。
3) 経営者の裁量、どんぶり勘定により賃金を決めている。
4) 学卒、中途採用者の初任給を決める客観的な基準がある。
5) 能力より性別、年齢、勤続、学歴で賃金を決める傾向が強い。
6) 昇格、昇進を判断する基準があり、年功序列型人事にはなっていない。
7) 従業員を処遇する為に役職の肩書きをつけることがあり、実際の仕事の役割、責任と遊離している。
Q2.賃金水準
1) 賃金水準を世間と比較する指標はもっている。
2) 最近、賃金が不満で退職した従業員がいる。
3) 学卒を世間相場より低い初任給で募集している。
4) 世帯主層で賃金に対する不満が強い。
5) 生活の困窮を訴える従業員が多い。
Q3.賃金の改定
1) 定期昇給とベースアップを区別せずに賃上げを行っている。
2) 前の賃金に昇給率をかけて賃上げを決めるため、賃金カーブが毎年立ってくる。
3) 定年まで昇給し続けるため、高齢者の賃金が高くなりすぎる。
4) 初任給の高騰に在籍従業員の賃上げが間に合わず、賃金の中だるみ現象が起きている。
5) 能力を正しく評価する賃金改定の仕組みになっている。
6) 賃金改定の査定基準が不明瞭であり、客観的な評価制度が確立されていない。
7) 賃金改定の手続き、計算事務が煩雑で人事部門の大きな負担となっている。
8) 賃金と能力のミスマッチがあるため、降給を考えているがどうやったらいいかわからない。
Q4.退職金
1) 退職年金制度がよく分からないため、適格年金への加入はまだである。
2) 過去勤務債務の負担が困難のため、適格年金への加入はまだである。
3) 企業規模が小さいため調整年金(厚生年金基金)へは加入していない。
4) 従業員への生涯教育が不足しているため、拠出型退職年金への加入はまだである。

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